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スカウターが欲しい

やねうらおさんの日記でまた興味深いというか
良い日記があったので紹介。

馬鹿の見る夢のなかには馬鹿しか出てこない

自分に与えられている仕事から自分の立場を見なさいという本文。
技術屋さんの仕事ではよくあることなのですが
ちょっと見では分からないということが多々あります。
一つの仕事で見るとたいしたことに見えなくても
その人がやってること全体でみるととても敵わないような仕事をしていたり。
1日で進むスピードは遅くても、平均スピードが一定で
1年経つととてつもなく遠いところまで行ってしまう人がいたり。
「簡単な仕事ばかり頼まれても、それを汎化して考えるのではなく...」というくだりは
まさしくそうだと思いました。

以前の落語から引用していた
こいつァ、俺よりまずいな」と思うくらいで
自分と同じくらいの腕というのも的を射ていたと思います。

コメント欄で自分の30~40%を知る指標として
「問題(プログラム,仕事etc..)を見た瞬間、やらねばならないことの8割以上について、具体的な解決方法が思いつくこと。」とありましたが
そうすると私の今の仕事は完全に40%超えてます。
というか具体的な解決方法が見つかると、
さらに一緒に新しい問題がぽこぽこと顔を出してきます。
見積もり大甘です。

というか、自分の力を把握してないのか
問題の方をしっかり理解してないのか
よく分かりません。
欲しいぞ、スカウター。

追記
この記事を書いていて思い出したこと。
学生時代の友人が相当趣味にいれこんでいた。
そのために週1で師匠のところに個人レッスンまで受けに行っていたときに聞いた話。

「うまい人ほど謙虚」

これはもうそういう構造になっているとしか思えないほど納得した。
つまり
「謙虚」→「他人の話、指摘を良く聞ける」→「もっとうまくなる」
「最初から俺、最強」→「相手見下し」→「いいこと言ってもらってるのに聞けない」→「進歩なし」
というループ構造が見えてしまう。
確かに自信や信念がなければひとつのことを極められないと思うけれど
「他人の欠点を汎化しない」「よくもわるくもその人」
「どんな人でもするどい良い意見を出すことがある」
ということを忘れないようにしたい。

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